アラカン母が娘に残したい日々のこと

アラカン主婦 仕事も家事もそれなりに・・・早くリタイヤ生活を楽しみたいよ~

主婦から家政婦へ〜キャンプ中のお話

さて、行くよ〜と言ってたデイキャンプに行ってきました。

寒さは、さほど感じることもなく楽しんできました。

私はそんなに寒くなかったけど、妹は寒いよ、と言ってましたが…

 

今回は、タープを張って基地作り、もしも雨が降ったらということで設営。

設営後は、焚き火のスタート

焚き火を楽しむ1日となりました。

焚き火には、前に見たパイナップルの丸焼きにもチャレンジです。

真っ黒になるまで焼いてからカットして食べると甘〜い、と聞いてたので いつかやりたいなぁ〜と思ってたところ、前日準備の買い物で、なんと2個で400円のパイナップルを見つけちゃいました。(ドン・キホーテの特売商品)

これは、やるしかないよね!と購入。

ちょっと小ぶりだからちょうど良いしね。

 

この焼きパイナップルに焼き芋、

ホットドッグにカップヌードルに卵かけご飯、と全くとりとめのない簡単お手軽メニューで しゃべって食べてのデイキャンプでした。

 

そして、その話題は 日々の暮らしのアレやコレや お互い主婦しながら仕事もしての毎日で、こうやって自分が出かけた後の家のことを話していて、家事の負担がしんどいよね、てな話となり 主婦っていうと聞こえが良いようになるけど、冷静に考えたら 家政婦じゃん! もう主婦じゃなく、家政婦ですと言いたいよね、てな話題に(苦笑)

 

 

いや、家政婦さんならまだお金もらえるよね、私の方はまだマシなんだけど、彼女んちは コップ洗えてないと「お母さ~ん、コップないよ~」と言われる家。

コップが多いと、次々とみんなが出すから数を減らしたら、今度は「洗えてないよ」と言われる始末。

「自分で洗え!」(笑)

でも、これどこのお家でも あるあるな話題なんですよね。

職場の後輩と話していたら・・・・

「はい、実家にいた時の私です」と娘世代の同僚が言ってたな~(^^;;;

 

洗濯、食事作り、ゴミ捨て、様々な家事が主婦の仕事、母の仕事って 誰がいつ決めたんだろね。我が家は、それなりにやってくれているからありがたいのか・・・いや、ありがたい、って感覚もどうよ、とまた突っ込んでみたり(笑)

外で働くと、もうアラカン世代となる我々は帰ってきての家事がヘロヘロです。

そんな話をしながらも、さて帰ったら今日の晩ご飯はどうする?となるんですよね。

自分自身も、この家事の呪縛に捉われているのか、と尽きない姉妹トークでした。

 

3連休は、ありがたい。

働ける体力は、週3か4くらいと実感してるので今週は4日働くだけで良いのがとーっても嬉しい(^.^)

また週末を楽しみに4日間頑張ります。